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ふきのとう 栄養 効能 [植物・ガーデニング]

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春の訪れを告げるふきのとうです。
ふきのとうを見ると、もうすぐ春だなぁと思います。 
 
風はまだ冷たいですが、
暖かくて過ごしやすい春は
すぐそばまで来ています。 
 
春が待ち遠しいですね。[わーい(嬉しい顔)] 
 
 
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ふきのとうには、どんな栄養と効能があるのでしょうか[exclamation&question]

 
冬眠から目覚めた熊が、
一番始めにふきのとうを食べると言われています。
それだけ、栄養たっぷりなのですね。
 
ふきのとうには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンK、
葉酸、カリウム、リン、鉄、食物繊維などを含んでいます。
 
ミネラルやビタミンの合有量が多く、栄養たっぷりです。
ビタミンEを豊富に含んでいて、
更年期障害や肌の衰えを予防する働きが期待できます。
 
カリウムは、体の中の塩分を排出する役割があります。
高血圧に効果があり、足などのむくみをとる作用があります。
 
 
ふきのとうの栄養・効能
 
ビタミンB1   便秘 肌荒れ
 
ビタミンB2  生理不順 肌荒れ
 
ビタミンE      貧血 老化
 
ビタミンK1    骨粗鬆症
 
葉酸      口内炎 成長不良 下痢
 
カリウム    筋肉の低下
 
リン       代謝障害 
 
鉄        貧血 冷え症
 
食物繊維    便秘
 
 
ふきのとうの独特の苦味は、
アルカロイドとケンフェールです。
 
ふきのとうは、春を告げる山菜です。[わーい(嬉しい顔)]
ふきのとうは、ふきの花です。
花が咲いてしまうと苦味が強くなりますので、
蕾の状態で摘み取ります。
 
ふきのとうを天ぷらにして食べると美味しいです。 
 
 
 
 



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